「はるかさんの夢ってなんですか?」

そう尋ねた私にはるかさんは一瞬驚いたように動きを止めた。
―――そんなに唐突だっただろうか。…まあいきなり前触れも無しに聞くような事ではなかったかもしれない。
憧れの はるかさんの姿を眼にするたびに、いつか聞いてみたいと色々思い描いていたこと―――趣味や好きな 食べ物や休日の事、
他にも知りたい事は沢山あったのに、このとき何故か私はこの素敵な人の夢が知りたくなったのだ。

「僕の夢…か」

そう呟くとはるかさんは私の頭をくしゃり、と一撫でしてから空を見上げた。
はるかさんが私の言葉を反芻したとき、その整った顔には笑みを浮かべていたけれど、何故か私には解ってしまった。
その笑みはいつもの甘い、どこか人をからかうような笑みではなくとても哀しい微笑みだと。
この全てに於いて万能な麗しい人の未来が華やかなものであると、誰もが信じて疑う余地はないのに、無論私もそうであると思っているのに…。

何か言葉を続けようと振り仰いだ私の視線の先には先ほどの哀しい笑みはもはや無く、
彫像めいた美しい横顔があるだけだった。その美しさに何か近寄りがたいものを感じて、私は静かに口を噤んだ。

 

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友好度、マイナス1(笑)<ええー

Sの初めのほうのはるかさん。あの悲壮感漂うはるかさんも好きなんです〜。
主人公はあえて設定してません、)恋愛シュミレーションな感じで(笑)
でもデフォルトはさしずめうさかな〜(でもうさ大好きッ子としてはうさに冷たくされると哀しい・・)

 

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